本日は中央区晴海にあるハイスペックな高層ビル
晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーYをご紹介いたします。
住所：東京都中央区晴海一丁目
構造：鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
規模：地上39階・地下4階
地震大国日本、2011年の東北地方太平洋沖地震の影響で
高層ビルへの移転を敬遠されている方も多いと思います。
しかし、世界トップレベルの建築技術を誇る日本では
3.11の大震災でも倒壊した高層ビルはなく、
この晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーも
地震の揺れを耐え抜いたビルのひとつです。
◆晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワー地震対策◆
・オフィスタワー3棟の地下を一つの構造体とし、
地下30mの強固な地盤に直接支持。
・大震災に備えてタワー外周部には｢アンボンドブレース｣と呼ばれる特殊ブレースを
エネルギー吸収部剤として配した構造
・従来より厳しい建築基準を満たした耐震構造
・強風等で生じるビルの揺れを最小限に抑えるため、
3棟のオフィスタワーをお互いにつなげる｢連結制震ブリッジ｣を超高層ビルでは世界で初めて採用。
Continue reading »
